一般財団法人武蔵野市給食・食育振興財団
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学校給食事業

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特色のある給食

1.食材料や調理にこだわりをもっています。

  • 児童・生徒の安全を最優先に考え、食材の選定基準を設けています。さらに、当財団独自で残留農薬検査や遺伝子組み換え定性検査も行っています。
    無農薬米、特別栽培米、有機栽培米を優先
    パン
    国産小麦
    国産小麦、保存料無添加
    野菜
    国内産、有機JAS、特別栽培、市内(地場)産を優先
    調味料
    有機JAS、保存料、着色料など無添加
    国産鶏から採卵、非遺伝子組み換え飼料と抗生物質不投与
  • 旬の食材や武蔵野産・契約農家の野菜をとり入れ、農業や食材料の生産に関心を持てるように努力しています。(小松菜、ほうれん草、さといも、とうもろこし、じゃがいも、にんじん、白菜、だいこん、きゃべつなど)
  • また、武蔵野市の特産「うど」も給食にとり入れています。
  • 素材から手作り給食を心がけています。(ハンバーグ、コロッケ、春巻き、中華ちまき、カレールー、ホワイトルーなど)
  • うま味調味料は使用せず、だしは、けずり節、昆布、鶏がら、豚がらを使用しています。

2. 食事に対して、興味を持てるよう心がけています。

  • 旬の食品や、季節を生かした料理をとり入れています。
  • 季節感を取り入れた行事食や、お弁当給食、バイキング給食などをとり入れています。

3. 栄養のバランスを考慮しています。

  • 米飯中心の献立にしています。
  • 塩分や脂肪の取りすぎに注意しています。
  • 咀嚼力をつけるような食品や献立を取り入れています。
  • 食物繊維の摂取に心がけています。
  • 家庭では調理されにくい食品をできるだけ多く取り入れています。

4. 子どもたちとの交流を深めるようにしています。

  • クラス訪問を行い、栄養士による栄養指導や調理員による子どもたちとの会食などを行っています。

5. 給食で使われている食器類は、陶磁器食器です。

  • 軽量強化磁器で、食器がすべらないように糸底裏にコート加工を施してあります。そして、桑の箸、スプーン、フォーク、トレーを使っています。参考資料:武蔵野市給食のあれこれ【PDF:2MB】