一般財団法人武蔵野市給食・食育振興財団
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給食・食育振興財団とは

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財団からのメッセージ

「子どもたちの三分の一は給食で出来ている」という言葉があります。子どもたちには、おいしい給食を毎日おなか一杯食べてほしいものです。安全安心・こだわり・手作りの武蔵野市の学校給食を担っている本財団では、次の3つを心がけて事業を進めています。 

○ 安心できる食材・栄養豊かな食材を提供します

子どもの食べる給食は、何よりも安全第一。給食で使用する食材は、生産履歴を確認する、遺伝子組み換えされていない原料・有機栽培の原料を優先的に使用するなど、独自の安全基準をクリアしたものを使用しています。

 

○ 食材本来の味を大事にするこだわりの献立と手作り調理で作ります

調理品・半調理品を使わず、素材からの手作り調理で作ります。また、バランスのとれた多様な食材、伝統的な和食・行事食、塩分・糖分・脂肪などを抑えて不足がちな栄養素を補うなど、工夫をこらしたメニューを提供していきます。

 

○ 給食を通して、食べることの大事さ、豊かさ、楽しさを学びます

子どもたちには、「なんで食事がおいしいのか?」「自分はどんな食事を食べたいのか?」「食事をするってどういうことだろう?」と、給食から豊かな食を学んでほしいという願いから、学校のカリキュラムなどと連携したさまざまな食育事業を展開しています。

 

そして、新たな食育分野へのチャレンジです。本財団の名称に「食育」という言葉があるように、これまでも「給食・食育フェスタ」や「夏休みコミュニティ食堂」などの新たな食育事業を取り組んできました。これらの成果を活かしながら、財団の社会的価値をさらに高めていくために、新たな分野にも果敢に挑戦していきます。

 

 

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