武蔵野市給食・食育振興財団 概要
学校給食の質を高め食育の推進を図る
概要
名称 | 一般財団法人武蔵野市給食・食育振興財団 |
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設立者 | 武蔵野市緑町2-2-28 武蔵野市 代表者 武蔵野市長 邑上守正 |
設立日 | 平成22年3月10日 |
主たる事務所 | 〒180-0001 東京都武蔵野市吉祥寺北町4-11-30 |
目的 | 学校給食の適正円滑な供給により、その充実振興を図り、 児童・生徒及び市民の食育の推進に寄与することを目的とする。 |
事業 |
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設立の経過 |
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名称 | 一般財団法人武蔵野市給食・食育振興財団 |
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設立者 | 武蔵野市緑町2-2-28 武蔵野市 代表者 武蔵野市長 邑上守正 |
設立日 | 平成22年3月10日 |
主たる事務所 | 〒180-0001 東京都武蔵野市吉祥寺北町4-11-30 |
目的 | 学校給食の適正円滑な供給により、その充実振興を図り、 児童・生徒及び市民の食育の推進に寄与することを目的とする。 |
事業 |
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設立の経過 |
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当財団は、平成22年3月10日に武蔵野市の財政援助出資団体として設立されました。
武蔵野市はそれまで小学校の給食を提供する中で、食材本来の味を大切にする手作り調理、 安全に配慮した食材の厳選、食文化を伝える和食献立、職員による栄養指導など様々なこだわりをもってきました。 このような取組は、保護者をはじめ市民から高い評価を得ており、平成19年には文部科学大臣から表彰されています。
平成22年度から中学校給食が全校で実施されたのを機に、これらの文化を継承し、 給食を「食の教育」と位置付けた当財団が設立されました。評議員や理事に食の専門家が参加しており、また、財団として若手職員を採用することで、組織としても活性化しています。
今後は、さらに地産地消を推進し、食材のよさをこれまで以上に活かし、安全でおいしい給食を目指すとともに、 児童・生徒を通して幅広く食育の充実をはかっていきます。また、食育とは何かを常に考えながら、新しい取り組みに挑戦してまいります。